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妊活中には亜鉛と鉄が必須

妊活中には亜鉛と鉄が必須

 

妊活に必要な栄養素として一番有名なのは葉酸でしょう。そろそろ赤ちゃんが欲しいなと思っている女性が、まずはじめに買うのは葉酸のサプリメントでしょう。

 

次にメジャーなのは亜鉛でしょう。亜鉛には卵巣に良い働きがたくさんあります。そして実は鉄分を摂取したほうがいいということを知らない人が多いのではないでしょうか。

 

亜鉛が卵巣に良い理由

亜鉛は黄体形成ホルモンや卵胞刺激ホルモンの働きを促してくれるので、卵巣に良いのです。黄体形成ホルモンは排卵を促し、子宮内膜を厚くして着床しやすいベッドを作ってくれます。卵胞刺激ホルモンは卵胞を育て、生理不順の改善をしてくれるホルモンです。

 

また、この卵胞刺激ホルモンは男性の体内にも分泌されており、新しい精子を作ったり、精子の運動を活発にしてくれます。亜鉛は夫婦揃って摂取すると妊娠しやすくなるでしょう。

 

亜鉛は豚もも肉や牡蠣、納豆などに多く含まれますので積極的に。

 

妊娠中は貧血になりやすい

妊活中は貧血になりやすい

 

女性では貧血を起こしやすい方も多いですが、普段貧血持ちでない方も妊娠すると鉄が不足しがちになり、妊娠中は8割の方が貧血になるとも言われています。

 

妊婦の貧血で一番多いのは鉄欠乏症が原因の貧血です。妊婦の貧血のうち9割以上が鉄欠乏症と言われています。

 

では、なぜ鉄欠乏症になるのでしょうか?

 

赤ちゃんがおなかの中で成長するときに、お母さんの栄養が必要になります。お母さんから栄養をもらうには胎盤を通して受け取りますが、その胎盤を形成するには、たくさんの鉄分が必要だからです。

 

さらに、後期の妊婦の場合は、二人分の血液が体の中を流れるようになります。妊娠していない時と比べる、1.5倍の血が流れるため、血が薄くなってしまうのだそうです。妊娠中はそれまで以上に鉄分を摂るように意識しましょう。

 

妊活中も鉄分を十分に摂りましょう

鉄分は血液中の酸素の運搬を助けてくれます。鉄分が不足すると全身の血液が酸欠状態になるため、さまざまな形で不調があらわれます。

 

貧血や免疫力の低下もその例として挙げられます。貧血だと疲れやすくなったり、だるくなったりします。免疫力が低下するとインフルエンザなどに感染するリスクが高まります。

 

母体が健康な状態でないと、妊娠にはつながりにくくなります。また、鉄分が不足していると黄体ホルモンという女性ホルモンの分泌が妨げられるため、妊娠しにくくなってしまいます。

 

鉄分は食事でも適度に摂りましょう

鉄分は食事でも簡単に摂取できる栄養素です。鉄分は摂りすぎにも注意しなければなりませんので、食事で適度に取り入れてみるとよいでしょう。

 

では、どんな食材に鉄分が多く含まれているのでしょうか。

 

レバーやほうれん草、大豆、ごまなどが思い浮かびますが、あさりやしじみなどの貝類、ひじきなどの海藻類や青魚、卵やプルーンにも鉄分が多く含まれています。食卓にも取り入れやすい食材が多いので、ぜひ気を付けてみてください。

 

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